北海道のコンテナハウスメーカー

このページでは、北海道で建てるコンテナハウスの施工に対応している会社情報と各社の施工事例を紹介しています。北海道の気候は、一年間を通じて気温が低い亜寒帯温暖湿潤気候が特徴です。四季が鮮明である一方、冬は雪が多く積もり、寒さは厳しさを増していきます。断熱性能をより高めていくなど、様々な施工上の工夫が必要です。コンテナハウスは建築確認申請に通るためJIS規格の鋼材を使用しなければならないなど、建築基準法のクリアと申請上の注意点も多々あります。

以上の点を踏まえ、北海道でコンテナハウスを建てるときは、現地の気候をよく理解し、建築確認申請もサポートできる会社に相談した方が良いでしょう。

北海道内で対応している
コンテナハウス施工会社

コンテナハウス2040北海道.jp

コンテナハウス2040北海道.jp公式HP|コンテナハウス
引用元:コンテナハウス2040北海道.jp公式HP
https://2040hokkaido.jp/

経験豊富な建築士が安心・安全とオンリーワンのデザインを提供

コンテナハウス2040北海道.jpは、北海道を拠点に事業展開しているコンテナハウスの施工会社です。合同会社トノトが運営しており、北海道のみならず、東北、信州、埼玉、兵庫、和歌山、福岡まで広く展開しています。

施工の特徴は、安心・安全とデザイン性の両立。コンプライアンスをクリアする建築用コンテナを使用して、堅牢かつ耐久性のあるコンテナハウスを建てる一方、経験豊富な建築士により、ニーズに沿ったデザイン性の高いプランを提案します。

コンテナハウス2040北海道.jpのコンテナハウス施工事例

春夏秋冬、落ち着きと安らぎを失わないコンテナカフェ

コンテナハウス2040北海道.jp|コンテナハウス
引用元:コンテナハウス2040北海道.jp公式HP(https://2040hokkaido.jp/gallery/1968)
コンテナハウス2040北海道.jp|コンテナハウス
引用元:コンテナハウス2040北海道.jp公式HP(https://2040hokkaido.jp/gallery/1968)
コンテナハウス2040北海道.jp|コンテナハウス
引用元:コンテナハウス2040北海道.jp公式HP(https://2040hokkaido.jp/gallery/1968)

とある雪国に建てられたコンテナカフェ。素朴な雰囲気とどこか達観したような表情を見せています。若者というより、大人のカフェです。冬は気候に身をゆだねてナチュラルに美しく雪化粧、春は桜に映えて暖かく・ほがらかに演出、夏は熱く明るくお祭りモード、秋は爽やかでちょっぴり切ない紅葉とマッチアップ‥。無骨ながらも普遍性の高いコンテハウスは、春夏秋冬、季節を問わずいつでも、どこにでも心地よくフィットします。

コンテナハウス2040北海道.jpの会社概要

会社名 合同会社トノト
本社所在地 北海道札幌市中央区宮の森4条7−2−31
その他拠点 エリアディーラー:宮城、長野、埼玉、兵庫、和歌山、福岡
対応エリア 北海道、宮城、長野、埼玉、兵庫、和歌山、福岡。北は北海道、南は沖縄まで。海外案件にも対応。
使用コンテナ JIS規格コンテナ
電話番号 090-2677-7713/011-676-5159
公式HP https://2040hokkaido.jp/

臣建業

臣建業公式HP|コンテナハウス
引用元:臣建業公式HP
https://www.omi-ken.jp/

スキルを活かして理想をカタチに!設置から申請まで一貫対応

臣建業は、北海道札幌市北区篠路町に本社を置くコンテナハウスの工事会社です。「自由をカタチに」をコンセプトに、住居、ショップ、事務所、隠れ家など、様々なスタイルのコンテナ建築・デザインに対応しています。施工のみならず、必要な申請までワンストップで請け負えるのも同社の特徴。コンテナの設置、外装・内装、電気・水道等設備工事、さらには建築確認申請まで、同社が責任をもって対応するため、初めての方も安心です。

臣建業のコンテナハウス施工事例

40ftのコンテナを連結した外観が印象的なコンテナハウス

臣建業|コンテナハウス
引用元:臣建業公式HP(https://www.omi-ken.jp/works/)
臣建業|コンテナハウス
引用元:臣建業公式HP(https://www.omi-ken.jp/works/)
臣建業|コンテナハウス
引用元:臣建業公式HP(https://www.omi-ken.jp/works/)

岩見沢市に建つ40ftコンテナ3連結の整骨院です。外観は存在感と落ち着きのある深緑の外壁カラーが目につきますが、まるでどこかのレストランのような趣もあり‥言われなければここが整骨院と分からないギャップが魅力的です。一方、コンテナならではのワイルドなフォルムも健在。外壁の凸凹(波板)や、むき出しの鉄管など、コンテナを構成するメインキャストたちが、独自性を守りつつ、周囲の景観にも上手く溶け込んでいます。

臣建業の会社概要

会社名 有限会社臣建業
本社所在地 北海道札幌市北区篠路町篠路395-13
その他拠点 工場:札幌市北区篠路町篠路396-32
対応エリア 北海道全域
使用コンテナ 海洋コンテナを加工・建築確認申請対応
電話番号 011-774-1187
公式HP https://www.omi-ken.jp/

コンテナハウス北海道

コンテナハウス北海道公式HP|コンテナハウス
引用元:コンテナハウス北海道公式HP
https://container-hokkaido.com/

デザイン・設置・加工まで一気通貫!ニーズに沿った最適プランを提案

コンテナハウス北海道は、北海道芦別市に本社を置く大興石材産業株式会社が運営するコンテハウスの販売施工会社。全国区のコンテナハウスメーカー・ATS,Japanの正規代理店として、コンテナ・トレーラーハウスの加工・製造・販売を手掛けています。特徴は対応力の広さ。同社ではコンテナハウスの運搬・設置から、デザイン・設計、コンテナ加工・内外装まで一気通貫。経験豊かな建築士が「デザイン性と使用性の高い」最適なプランを提案してくれます。

コンテナハウス北海道のコンテナハウス施工事例

豊かな緑の自然に映える漆黒の平屋コンテナハウス

コンテナハウス北海道|コンテナハウス
引用元:コンテナハウス北海道公式HP(https://container-hokkaido.com/)

漆黒のコンテナ本体とウッドテラスのコンビネーションが心地よい平屋コンテナハウス。用途は不明ですが、恐らくは店舗・事業用でしょう。自然豊かなロケーションの演出もあってか、本来は武骨なコンテナが優しく穏やかな表情に見えます。コンテナハウスは〝どのように″建てるかも大事ですが、それと同じぐらい〝どこに″建てるかも重要であることを示すサンプルのような施工事例です。コンテナ建築の奥の深さが伝わってきますね。

コンテナハウス北海道の会社概要

会社名 大興石材産業株式会社
本社所在地 北海道芦別市上芦別町50-16
その他拠点 記載なし
対応エリア 北海道全域
使用コンテナ 海上輸送用のコンテナを加工
電話番号 0124-22-4089
公式HP https://container-hokkaido.com/

ムラヤ・コーポレーション

ムラヤ・コーポレーション公式HP|コンテナハウス
引用元:ムラヤ・コーポレーション公式HP
https://www.earthsmart.jp/

世界で展開するコンテナメーカーと直接取引!

ムラヤ・コーポレーションは、北海道札幌市豊平区にあるコンテナハウスの販売施工会社です。新造・中古コンテナの販売・リース、各種コンテナハウスの建築、施工一式に対応しています。強みの一つは、コンテナ製造で世界トップのシェアを有する「CIMC社」と直接取引を行っていること。その強力な太いパイプを生かし、高い品質・機能・安全性を有するコンテナを提供することができます。クオリティ重視の方におすすめしたいコンテナハウス会社です。

ムラヤ・コーポレーションのコンテナハウス施工事例

カラーコンビネーションがセンス良く映える2階建てコンテナハウス

ムラヤ・コーポレーション|コンテナハウス
引用元:ムラヤ・コーポレーション公式HP(https://muraya-corporation.com/cases/コンテナハウス(赤井川)/)

黄色と灰色のカラーコンビネーションが上質に映える2階建てコンテナハウス。ポジティブな黄色とネガティブな灰色‥異種のカラーが互いに個性を出し合いながらも上手く調和して、独特の雰囲気を醸し出しています。形状はオーソドックスな箱型ですが、規模感が大きいため、さしずめ「カラフルなノアの箱舟」といったところです。サイズに規格があっても、組み合わせを工夫すれば設計・デザインは無限大‥雰囲気もカラーをアレンジすれば多種多様‥。コンテナハウスのカスタムの自由度の高さを感じます。

ムラヤ・コーポレーションの会社概要

会社名 株式会社ムラヤ・コーポレーション
本社所在地 北海道札幌市豊平区月寒西5条8-4-7 センテニアルガーデン201
その他拠点 記載なし
対応エリア 北海道全域
使用コンテナ 新造ドライコンテナ、中古ドライコンテナ
電話番号 011-374-5817
公式HP https://muraya-corporation.com/

エーケーホーム

エーケーホーム公式HP|コンテナハウス
引用元HP:エーケーホーム公式HP
https://a-k-home.com/

オリジナル・オンリーワンのコンテナは日本全国対応!

エーケーホームは、群馬県高崎市を拠点に事業展開しているコンテナハウスの製作・販売会社です。北海道の会社ではありませんが、コンテナの配送は日本全国対応しています。建築確認の取得も可能です。同社の特徴は、世界に二つとないオリジナリティある物件の提供。コンテナなハウスに関しては、同社の考えとクライアントの要望を組み合わせて、「常にオリジナル、オンリーワン」を形にすることを目指しています。ドア追加、窓追加、塗装などコンテナの改造のみにも対応します。

エーケーホームのコンテナハウス施工事例

40フィート×5台、大空間のあるコンテナハウス!

エーケーホーム|コンテナハウス
引用元:エーケーホーム公式HP(https://a-k-home.com/case/36560.html)
エーケーホーム|コンテナハウス
引用元:エーケーホーム公式HP(https://a-k-home.com/case/36560.html)
エーケーホーム|コンテナハウス
引用元:エーケーホーム公式HP(https://a-k-home.com/case/36560.html)

40ftドライスチールコンテナ5台を連結したフラットに広いコンテナハウス。平屋のため高さはありませんが、屋内は5台連結の威力がまざまざと発揮されており、気持ちよい程の広々とした空間が広がっています。また広さだけでなく、内装や設備も充実。グラスウール、ボード、クロス仕上げ、ジプトーンといった内装材に加え、小窓×19、トイレ、給湯室も完備しています。コンテナハウスは制約が多いイメージもありますが、それが単なる概念に過ぎないことが本事例からよく分かります。

エーケーホームの会社概要

会社名 株式会社エーケーホーム
本社所在地 群馬県高崎市箕郷町下芝531-4
その他拠点 記載なし
対応エリア 北海道ほか全国対応
使用コンテナ 中古コンテナ
電話番号 027-395-0085
公式HP https://a-k-home.com/

北海道のコンテナハウス建築

北海道・小樽のコンテナ連結型マリーナ管理事務所

北海道・小樽のコンテナ連結型マリーナ管理事務所|北海道のコンテナハウス建築
引用元HP:コンテナハウス2040北海道.jp公式HP(https://2040hokkaido.jp/gallery/8101)
北海道・小樽のコンテナ連結型マリーナ管理事務所|北海道のコンテナハウス建築
引用元HP:コンテナハウス2040北海道.jp公式HP(https://2040hokkaido.jp/gallery/8101)
北海道・小樽のコンテナ連結型マリーナ管理事務所|北海道のコンテナハウス建築
引用元HP:コンテナハウス2040北海道.jp公式HP(https://2040hokkaido.jp/gallery/8101)

コンテナ仕様の小樽港マリーナ管理事務所。海をイメージしたネイビーブルーの外観がオシャレに存在感を放っています。黒の窓枠、茶色のウッドデッキ、白い薄雲など周辺を彩るカラーグループとのコントラストも絶妙です。コンテナは40フィート(HC)3台と20フィート(HC)1台を連結して一体をなし、爽やかなカラーリングとは裏腹に、重厚さと安定感も備えています。ロケーションと用途にフィットさせつつ、個性の追求も怠らない、バランスの良いコンセプトに好感です。

北海道・釧路に建つ赤いコンテナカフェ

北海道・釧路に建つ赤いコンテナカフェ|北海道のコンテナハウス建築
引用元HP:株式会社サポート・ホーム公式HP(https://www.support-home946.com/works/newhome/036.html)
北海道・釧路に建つ赤いコンテナカフェ|北海道のコンテナハウス建築
引用元HP:株式会社サポート・ホーム公式HP(https://www.support-home946.com/works/newhome/036.html)
北海道・釧路に建つ赤いコンテナカフェ|北海道のコンテナハウス建築
引用元HP:株式会社サポート・ホーム公式HP(https://www.support-home946.com/works/newhome/036.html)

北海道は釧路町若葉に佇む赤いコンテナカフェ。箱型の形状、外壁の波打つフォルム、連結構造の分厚さなどコンテナらしさを全開する一方、開口窓を取り付け、「店主好み」という鮮やかな塗装を施しているため、無骨さよりもオシャレさが際立ちます。モジュールは海上コンテナ40ftを3つ組み合わせました。「試行錯誤して出来上がった」というだけあって、ナチュラルですが完成度の高さを感じます。どこか北欧テイストな心安らぐムードもいいですね。

遊休地を活用!気軽に泊まれるコンテナホテル

コンテナハウス2040東北.jp公式HP|北海道のコンテナハウス建築
引用元HP:コンテナハウス2040北海道.jp公式HP(https://2040tohoku.jp/gallery/0610)
コンテナハウス2040東北.jp公式HP|北海道のコンテナハウス建築
引用元HP:コンテナハウス2040北海道.jp公式HP(https://2040tohoku.jp/gallery/0610)
コンテナハウス2040東北.jp公式HP|北海道のコンテナハウス建築
引用元HP:コンテナハウス2040北海道.jp公式HP(https://2040tohoku.jp/gallery/0610)

北海道札幌市に建つカフェ併設のロースタリー(焙煎所)です。20フィートコンテナ2台を連結したアイボリーの外観が、アンティーク&牧歌的なムードを醸し出しています。見た目は素朴、エクステリアも手薄、全体に小規模で飾りも少ないですが、余分な手を加えないことが、かえってセンスを引き立てる秘訣であるかのようです。肩ひじ張らないリラックス空間で本物のコーヒーを堪能すれば、味わい深さもひとしおでしょう。機会があったら‥ぜひコンテナとコーヒーの両方を目当てに訪れてみてください。

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